7月5日(土)、茨城県鹿嶋市にある鹿島学園高等学校ソフトボール部さんからお誘いをいただき、遠征に行ってまいりました。昨年の卒団生が鹿島学園に進学したご縁もあり、今回の実現となりました。
群馬県内の私立高校は限られており、ソフトボールを本気で続けたい選手たちにとって、県外の進学先とのつながりはとても大切です。とはいえ、現1・2年生は“群馬国スポ世代”。できれば県内に残って活躍してほしいという気持ちも正直なところです。
この日は、茨城のクラブチーム「茨城アストロプラネッツU-15 女子ソフトボールチーム」さんもご一緒でした。彼女たちとは昨年の東日本大会以来の再会。元々は「ひたちなかROX」として2022年に創部され、2023年からはプロ野球チーム「茨城アストロプラネッツ」と連携協定を結び、地域に根ざした新しい形のクラブチームとして活動されています。こうした取り組みも、大変興味深く刺激になります。
【試合結果と内容】
1試合目は鹿島学園高校との対戦。強豪校の圧倒的な実力を前に、打線はわずか3安打に抑えられ、完封負け。さすが全国大会常連のチーム、レベルの高さを肌で感じる貴重な機会となりました。
続く2試合目は、茨城アストロプラネッツさんとの対戦。序盤はこちらが主導権を握り、得点を重ねて試合を優位に進めていましたが、相手の主力メンバーが出場し始めた中盤以降、こちらのチームに緊張や焦りが見え始め、雰囲気が一変。いつものように気持ちを切り替えられず、追い上げを許してしまう展開となりました。
こういった場面で、仲間を鼓舞し、流れを変えられるような存在が現れてくれると、チームはさらに上のステージへと進めるはずです。精神的な成長も、今後の大きな課題ですね。
【心温まるおもてなしと、進路への気づき】
試合後は、仮設のプールとかき氷という嬉しいおもてなしをいただき、暑さも一気に和らぎました。そして最後には、鹿島学園の寮施設を見学させていただく機会もありました。寮生活を送るソフトボール部の選手たちの様子を間近で見ることができ、選手たちにも多くの気づきがあったことでしょう。
鹿島学園高校さんとは、長女が前橋育英高校在籍時にも度々練習試合でお世話になりました。当時から、毎年チームとしてまとまりがあり、雰囲気の良さが印象的でした。現在も、卒団生たちが大学でその伝統を受け継ぎながら頑張っている姿を見ると、本当に嬉しく思います。
そろそろ3年生たちは、進学先を本格的に考える時期に入ってきました。私たちスタッフも、選択の幅を広げるための情報提供やサポートに全力を尽くしていきます。
この度は、鹿島学園高等学校ソフトボール部の皆さん、貴重な経験と温かなおもてなしをありがとうございました。
また、茨城アストロプラネッツU-15女子の皆さん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。次回の再戦も楽しみにしています!





