悔しさも学びに変えて─第25回全日本中学生男女ソフトボール大会群馬県予選会

令和7年6月28日(土)、第25回全日本中学生男女ソフトボール大会 群馬県予選会が開催されました。
今回の会場は、なんと太陽誘電ソルフィーユグラウンド。直前に使用が許可され、プロも使用する素晴らしい環境で試合ができるということで、選手たちの表情も自然と引き締まり、アップから気持ちが高まりました。
クラブチームとして活動している以上、「全国大会出場」はひとつの大きな目標。今日の舞台は、その夢への扉を開くための大切な一日でした。

【第1試合】緊張の中で崩れた立ち上がり
第一試合は9時20分プレイボール。お相手は、おおたスポーツ学校さん。
先発は2年生のサウスポー。初回から四球が重なり、1死満塁のピンチを招くも、犠牲フライの1失点でしのぐ立ち上がり。リズムを掴みきれない中で、守備のミスも絡み、毎回1点ずつ失点を重ねていく苦しい展開が続きました。
攻撃でもなかなか流れを作ることができず、出塁のチャンスも走塁ミスや打球の不運で繋げられず…。相手投手の緩急にも上手く翻弄され、打線に火がつかないまま試合は終盤へ。最終回には集中力が切れ、連打を浴びて力尽き、0−9で完敗となりました。

【第2試合】一瞬のリードも守りきれず
続く第2試合は、ビックカメラジュニアさんとの対戦。
先攻のクイーンズが初回に幸先よく先取点を奪取し、スタンドも盛り上がります。先発は3年生。落ち着いた立ち上がりを見せたものの、制球が定まらず四球が重なり、あっという間に逆転を許します。
その後も相手打線にじわじわと追加点を奪われ、反撃の糸口を見つけられないまま試合が進行。打線は初回以降チャンスを作れず、出塁も四球がやっと。最後は5回にダメ押しの8点目を献上し、コールドゲームでの敗戦となりました。

【全国大会への夢は届かず、それでも前へ】
「ここぞ」という勝負の舞台で、2試合とも思うようなプレーができなかったのは事実です。しかし、ここまでの取り組みや成長は、間違いなく本物でした。
結果として、全国大会への道は今年は閉ざされましたが、まだまだ私たちには挑戦できる舞台があります。山梨の大会、交流戦、秋の東日本大会、そして日々の練習の中で、チームはもっと強くなれるはずです。
発足から3年目の群馬クイーンズ。まだまだ“チームの色”をつくっていく段階です。最大の目標を逃してしまった3年生たちには、これまで築いてきた姿勢や想いを、次の世代にぜひつないでいってほしいと思います。
「これがクイーンズなんだ」──そう胸を張って言えるチームに、これからも仲間と一緒に育てていきましょう。
悔しさの中にも学びがありました。気持ちを切り替えて、また来週から、新しい一歩を踏み出していきます!

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