第三回中学生女子スプリングフェスタ交流戦

令和8年5月5日、6日の2日間、神奈川県のクラブチーム「オーシャンブロッサム」さんにお誘いいただき、「第3回中学生女子スプリングフェスタ交流戦」に参加してきました。

会場は、神奈川県での大会ではおなじみの酒匂川スポーツ広場ソフトボール場。
名前はよく耳にしていた会場でしたが、今回が初めての遠征となりました。

天候は暑すぎず寒すぎず、プレーするにはまずまずのコンディション。
ただ午後になると海からの風が吹き込み、観戦している側には少し肌寒さを感じる時間帯もありました。

今回は初日第2試合から参戦。
対戦相手には高校チームも多く、スピード、パワー、そしてベンチからの声や試合の雰囲気まで、中学生にとっては圧倒される場面が数多くありました。

【初日の対戦】
・向上高校
・湘南学院高校
・座間総合高校
・オーシャンブロッサム

【二日目の対戦】
・seagulls
・オーシャンブロッサム
・横浜清風高校
・座間総合高校
・Bluestar

中学クラブチームとの4試合、高校生との5試合。
非常にタフで、学びの多い2日間となりました。

そして遠征と言えば、選手たちにとってのもう一つの楽しみが「お泊まり」です。

今回も、部屋割りの発表から大盛り上がり。
チームマネージャーが、選手同士の関係性をよく見ながら、なにやら意図を持って組み合わせを考えてくれました。

基本は上級生と下級生の組み合わせ。
普段あまり話す機会の少ない選手同士が同じ部屋になることで、新しいコミュニケーションが生まれるのも遠征の醍醐味です。

みんなで連れ立って大浴場へ行ったり、食事へ出かけたり。
行き帰りのサービスエリアでは、ご当地グルメを楽しみながら、お土産選びに夢中になる姿も見られました。

もちろん、移動中のバスの中も大賑わい。
笑い声が絶えず、こうした時間を通してチームの距離感も少しずつ縮まっていきます。

こういう「楽しい時間」があるからこそ、苦しい練習や厳しい試合も仲間と一緒に乗り越えられるのかもしれません。

群馬クイーンズは、今年「全国大会初出場」という大きな目標に挑戦しています。

しかし、このゴールデンウィークを通して見えてきたのは、まだまだ多くの課題でした。

「負けたくない」という強い気持ちを前面に出し切れず、チームを引っ張り切れない3年生。
思うように成長を発揮できず、下級生から突き上げられる2年生。
まだ小学生気分が抜け切らない1年生。

試合を重ねる中で、整理しきれなくなる選手も多くいました。

苦しい場面になった時に、
怠ける自分、逃げる自分、チャレンジしない自分、変わろうとしない自分――。

そんな“本当の弱さ”が、この1週間ではっきりとあぶり出されたように感じます。

ただ、逆に言えば、ここから変われるチャンスでもあります。

ここから覚醒する選手がどれだけ出てくるのか。
ネガティブな集団のままで終わるのか、前向きに挑戦できる「ポジティブ集団」へ変わっていけるのか。

この1か月は、チームにとって非常に重要な時間になるはずです。

まだまだ変革の途中。
だからこそ、この経験を無駄にせず、“すごいクイーンズ”の誕生を期待したいと思います。

【選手募集のお知らせ】
群馬クイーンズでは、全国大会出場を本気で目指す仲間を募集しています。
「もっと上手くなりたい」
「高校でもソフトボールを続けたい」
「本気で挑戦できる環境に身を置きたい」
そんな気持ちを持った選手を歓迎します。

群馬県内はもちろん、近隣地域からの参加も可能です。
見学・体験参加も随時受付中ですので、お気軽にお問い合わせください。
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