第2回東日本中学生女子ソフトボール選手権大会

【大会レポート】

第2回 東日本中学生女子ソフトボール選手権大会

― 3年生最後の舞台、そして次の世代へ ―

令和7年10月11日(金)~13日(日)
会場:渋川市(坂東橋緑地公園/子持総合運動公園)

3連休を利用して行われた「第2回東日本中学生女子ソフトボール選手権大会」に参加しました。
秋雨前線の影響で、初日は途中で中止。予定していた予選リーグが全試合行えず、2日目はブロックごとの変則トーナメントとなりました。順位や表彰はなしでしたが、3日間で全国各地の強豪チームと貴重な経験を積むことができました。
最終日は交流戦形式。来年も渋川市での開催予定です。今度こそ、青空の下で思い切りプレーしたいですね。


◆1日目 予選リーグ(坂東橋緑地公園)

初戦の相手は、埼玉の強豪「レッドスティード」。
3年生が8人揃う超強力布陣に対し、群馬クイーンズは2年生投手を先発に後攻で試合開始。

初回、いきなりセンター前ヒットで出塁を許すも、セカンドライナーからのダブルプレーで無失点に抑える好立ち上がり。
その裏、1死満塁のチャンスで5番・3年生がセンターオーバーの2点タイムリー。続く6番もレフト前タイムリーで3点を先制!
しかし3回、レッド打線が本領発揮。1番から5連打、4番にはフェンス越えの2ランホームランを浴び、あっという間に逆転されます。
それでも5番の3年生が再びタイムリーで1点を返し、食らいつく展開に。タイムアップまで粘りましたが、4-7で惜敗。
この日の次の試合は、雨で中止となりました。


◆2日目 変則トーナメント(坂東橋緑地公園)

初戦は千葉の強豪「レオネッサカリーナSC」。
2年生投手の安定したピッチングで締まった試合展開。
しかし2回、2死から痛恨のタイムリースリーベースで1点を先制され、そのまま0-1で惜しくも敗戦。
最終回、あと1イニングあれば…という悔しい内容でした。

昼休みには、3期生の3年生から下級生へ「記念バットケース」の贈呈がありました。
3年間の思いが詰まったプレゼントに、後輩たちは胸を熱くして受け取りました。

続く第2試合(交流戦)は山梨「YSCジュニア」との対戦。
打線がつながり、守備も安定。終始主導権を握り、8-0で快勝。
さらに急遽組まれた第3試合、千葉「VONDS市原ジュニアソフトボールクラブ」戦では、1年生投手が堂々の完封。7-0で勝利し、成長を感じる一日となりました。


◆3日目 交流戦(子持総合運動公園)

この日は、6年生有志も参加。
未来のクイーンズ戦士たちが中学生に混じって出場し、新しい風を吹かせてくれました。


第1試合 vs SAN REARIZE(岩手)

相手チームの人数不足により、6年生が助っ人参加。
序盤は守備の乱れから3失点しますが、3回裏に打線が爆発。一挙4得点で逆転、さらに追加点で7-3の勝利。6年生にもヒットが飛び出し、ベンチも大盛り上がりでした。


第2試合 vs PROUD(埼玉)

前日に埼玉大会を制した強敵相手に、3年生を中心としたフルメンバーで挑戦。
初回、1年生の内野安打から3年生のタイムリーで先制!
その裏、U15日本代表選手を中心に反撃を受けますが、粘り強く守り切ります。
中盤には小学生全国大会MVP投手との対戦もあり、センターオーバーの特大ホームランを浴びる場面も。
それでも、6年生にはこの上ない貴重な経験。最終的に2-2の引き分けでした。


第3試合 vs 埼玉ウインズ

1〜4番を3年生、下位打線に6年生を配した布陣。
6年生のツーベースをきっかけに、3年生の2点タイムリーで先制。
その後、エラーで1点を返されますが、終盤に再び追加点。
最終回は粘られましたが4-3で勝利。6年生たちに「中学生の壁」を体感してもらう、良い機会となりました。


第4試合 vs 黒羽SBC(栃木)

設立当初から交流のあるライバルチーム。
初回に1点ずつ取り合うも、2回以降は黒羽が地力を発揮。
群馬クイーンズはわずか1安打に抑えられ、1-5で敗戦。
3年前、黒羽の現3年生が1年生の時に初めて練習試合をした相手が群馬クイーンズ。
そして、最後の試合も同じ相手――。互いに成長した姿で再び相まみえる、感慨深い一戦でした。


◆そして次のステージへ

この大会をもって、3期生の3年生は一区切り。
笑いあり涙ありの3年間、本当にお疲れさまでした。
これからは1・2年生が中心となりますが、人数はまだまだ十分ではありません。
それでも、スタッフやサポートメンバーも少しずつ増え、チームは確実に進化しています。

次世代を担う5期生の1年生、そして全国優勝メンバーを含む6期生(現6年生)が控えています。
3期生がつないでくれた思いを胸に、次こそ結果を掴むために――。
群馬クイーンズは、また新しい一歩を踏み出します。

◆新しい仲間を募集しています!

群馬クイーンズでは、ソフトボールが大好きな仲間を随時募集しています。
「もっと上手くなりたい」「仲間と本気でプレーしたい」「将来は全国を目指したい」――
そんな想いを持つ女の子たちが集まる場所です。

初心者でも大丈夫。経験豊富なスタッフが基礎から丁寧に指導します。
また、小学6年生から中学生まで、部活動との両立も可能です。

楽しく、でも本気で。笑って、時に悔し涙を流しながら、仲間と共に成長していける環境がここにあります。
次に群馬クイーンズのユニフォームを着て戦うのは、あなたかもしれません!

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