令和8年1月24日(土)、
**「第2回 ペヤングミニソフトボール交流大会」**を、ペヤング女子ソフトボール部と群馬クイーンズJr.の主催、伊勢崎佐波中体連ソフトボール部のご協力のもと開催しました。
この大会は、柔らかいミニソフトボールを使い、「楽しみながら本気で勝負ができる」ことを目的とした交流イベントです。
一昨年はいせさき宮郷Jr.時代に小学生vsペヤングでスタートし、昨年は伊勢崎市・玉村町の中学校も加わり、小・中・実業団が一緒に戦う大会へと発展しました。初代王者は…大人気なくペヤング(笑)。
今年はハンデをつけて、さらに面白く――と考えていた矢先、1校がインフルエンザの影響で参加できなくなるという事態が発生しました。
そこで急遽発想を転換。
ペヤングの選手が2人ずつ、各チームに“助っ人選手”として入り、半日チームメイトとして過ごすというスタイルに変更しました。
この判断が、結果的に最高の交流を生みました。
「ソフトボール選手で知っている人は?」と聞くと、子どもたちの答えはだいたい一人。
でも、地元にJDリーグや実業団チームがあっても、名前を知らなければ応援は始まりません。
大げさなファンサービスではなく、一緒に笑って、悔しがって、同じ目線で戦う。
それこそが“本当のファンサービス”だと、改めて感じさせられました。
大会当日は、ペヤングの選手たちが手際よく3コートを設営。
各チームのキャプテンによる抽選会の後、8時半から試合開始。
3イニング制、全力疾走駆け抜けOK・スライディング禁止・山なり投球など、ケガを防ぎつつも真剣勝負ができるルールで、テンポよく試合が進みました。
試合中のペヤング選手たちは本当に印象的でした。
全力ではしゃぐ選手、子どもたちを立てる選手、少し照れながら距離を縮める選手――それぞれの個性がありましたが、共通していたのは**「良いお姉さん」**として自然に接してくれていたこと。
子どもたちを褒め、励まし、一緒に悔しがり、喜ぶ。その姿はまさに理想の交流でした。
結果だけでなく、心に残るシーンもたくさん生まれました。
・入部して2週間の子が、試合の中で明らかに成長する姿
・逆転勝利に思わず涙する子
・ケガで出場できず「来年も絶対やってください」と悔しがる子
・一生懸命やるのでミニソフト特有の珍プレー続出
どれも、この日だからこそ見られた光景です。
決勝戦は、境北中学校 vs 宮郷中学校。
同点で迎えた最終回、満塁のチャンスが続きながら得点できず、会場が息をのむ展開に。
そしてついに飛び出したサヨナラヒット。大きな歓声と拍手で、熱戦に幕が下りました。
【大会結果】
優 勝:宮郷中学校
準優勝:境北中学校
第三位:あずま中学校
第四位:赤堀中学校
第五位:伊勢崎三・玉村南中学校合同
第六位:群馬クイーンズJr.








午後はペヤング女子ソフトボール部によるソフトボール教室。
午前中の交流で距離が縮まっていた分、指導もとても丁寧で熱心。
「教える」「教えられる」ではなく、一緒にチャレンジする時間になっていたのが印象的でした。




最後は恒例の焼きそば配りタイム。
そして予想以上の人気だった“ペ”シールに、選手たちが戸惑う場面も(笑)。
でもそれは、今日一日でしっかり心がつながった証だったと思います。




きっと今日、ペヤングの選手の名前を覚えた子が、たくさん増えたはずです。
それこそが、このイベントの一番の成果だと感じています。
最短4年でもしかしたら、ペヤングソフトボール部にいるということも、あり得ますからね。
これからも群馬クイーンズ/群馬クイーンズJr.は、ペヤング女子ソフトボール部と連携しながら、
**「応援したくなるソフトボール、やってみたくなるソフトボール」**を地域に広げていきたいと思います。
来年は――
ジュニアチームも下克上を目指して、中学生たちに本気で挑みます(笑)
あっ、ペヤング焼きそばを模した優勝カップも作ってほしいですねぇ

